災害の多いインドネシアにおける災害教育を考えるために、日本の社会がどのように災害に備え、防災教育を行っているかを調査する。日本で実施されている「イザ！カエルキャラバン！」（※1）を参考にしながら、災害軽減に対する大衆の意識向上を目指ざす新しいシステムの考案に努め、インドネシア版の「イザ！カエルキャラバン！」である「Inisiatif Kanca Cilik（IKCインドネシア）」をより魅力的にし、多くの人にこのプログラムに関心を持ってもらうことが目的である。 ※1 特定非営利活動法人 プラス・アーツが行っている、家族や友達と楽しみながら防災知識が身につくイベント

(2016/6/9 - 2016/8/30は私費にて活動継続)

主な活動地

神戸

受入機関／協力者

特定非営利活動法人 プラス・アーツ

活動報告書

An Emergency Drill System Which Aiming To Gain The Public’s Awareness Of Disaster Mitigation Through A Creative Development (2MB)