東南アジアにおける資本主義のあり方に関する共同研究

  • アジア・文化創造協働助成
採択年度
平成28 (2016) 年度
助成額
JPY 1,248,065
活動国・地域
タイ

日本、インドネシア、タイの経営史研究者が、東南アジアの資本主義、経営のあり方について渋沢栄一の思想と実践と比較しながら研究する事業であり、英語と日本語で成果出版を目指す。各自の研究内容を持ち寄り検討するワークショップをインドネシア、タイ、日本で各1回実施。2015年9月のインドネシアに続き、2016年9月にタイでワークショップを実施し、主にタイの研究者が各自の研究について発表し、他の参加者も研究の進捗を報告し議論した。
また、2015年のインドネシアでのワークショップと同様、タイのビジネスリーダーと日本のビジネスリーダーを招いて両国経済の歴史と現状について相互理解を深める目的で、9月23日に公開セミナーと意見交換を行った。書籍の発行は2019年度末を予定。

2015年度採択事業 https://grant-fellowship-db.asiawa.jpf.go.jp/ja/grant/cc1506/

関連する国/地域
日本, インドネシア, タイ

関連する事業

申請団体

東南アジアにおける資本主義のあり方に関する共同研究

活動国・地域

2nd SEAMEO SPAFA International Conference on Southeast Asian Archaeology

サクラコレクション

サクラコレクション2017-2018

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017

女性の創業における障壁に関する調査とその障壁を越えるためのイベントの開催及び報告書の作成

青年団+大阪大学 ロボット演劇プロジェクト アンドロイド版『変身』アジアツアー

活動分野

木質デザイン・フォーラムin Jakarta - 環西太平洋地域における都市と建築をめぐる新たな環境パラダイムの創出

東南アジアにおける資本主義のあり方に関する共同研究

東アジアのコミュニティの増進 ‐感染症、人口動態、都市化と農村‐

Transformative Learning Towards a Just and Ecologically Sustainable ASEAN Community

ジャパンスタディトリップ 2016

アジア太平洋地域の国際秩序と日・ASEAN協力