日本とタイのキッズラグビープレーヤー(小学5~6年生)を対象に、ラグビーをきっかけとして国際的視野と多様性を認める能力を獲得するため、練習と試合を通じて異国のプレーヤーと協働する機会を設定。日本対タイといった国対抗の試合を実施するのではなく、最終日の親善試合で勝つために、どのように練習を進めていくかの計画を両国の混成チームごとで自ら考えた。 また、食文化(日本のカレーとタイのカレーを作り、それらを食べ比べ等)を通して子ども達が異文化に触れる機会を提供。これらを通して、子ども達が自国のこと、異国のことをより深く知ることができ、たくさんの異国の友達を作ることができた。また、思いを伝え、理解するための道具(言語、非言語)を身に付けた。
平成27年度より「一般社団法人 子どもスポーツ国際交流協会」に名称変更平成27年度実績 https://grant-fellowship-db.asiawa.jpf.go.jp/ja/grant/pp1551/平成28年度実績 https://grant-fellowship-db.asiawa.jpf.go.jp/ja/grant/pp1616/平成30年度アジア・フェロー https://grant-fellowship-db.asiawa.jpf.go.jp/ja/fellow/fs1809/
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