2015アジアフォーラム in 石川

  • 申請団体 アジアフォーラム in 石川実行委員会
  • 日本: 石川
    • 市民交流
  • アジア・市民交流助成
採択年度
平成27 (2015) 年度
助成額
JPY 500,000
活動国・地域
日本

「アジアの中のニッポン~石川・金沢の魅力を探る~」のテーマのもと、川畑松晴(元金沢大学講師)をコーディネーターに迎え、アジア・オセアニア14カ国・地域からの参加者24名が、石川県内の大学生9名と、石川・金沢の魅力をともに学び、グローバルな視点から意見を交換した。 能登地方と白山市においてフィールドワークを行い、石川県の伝統文化や観光資源について理解を深めた。坂内良明(北國新聞社会部記者)の金沢市のまちづくりに関する講演では、それを元にディスカッションを行い、石川県青少年総合研修センターでのフォーラムで成果を発表。この発表に対して、行政と国際的な観点から善家正人(金沢市プロモーション推進課長)とコミュニケーターの早川芳子が、それぞれの体験や知識を生かしたコメントをした。その後、「国際交流まつり」を開催し、参加者とホストファミリーらとの交流を行った。

平成29年度実績 https://grant-fellowship-db.asiawa.jpf.go.jp/grant/pp1701/

関連する国/地域
日本, シンガポール, フィリピン, インドネシア, マレーシア, タイ, ベトナム, カンボジア, ラオス, 韓国, 台湾, 中国, オーストラリア, グアム, インド

申請団体より

参加者自身の体験に基づく意見や体験を交換しあい、地域や国境を越えた相互理解を深めると同時に、フィールドワークなどによる石川県の文化や伝統芸能の体験を通じて、石川県の魅力を参加者に伝えることができた。また、ホームステイや「国際交流まつり」を通じて地元青年及び地域の方々と等身大の交流を図ることにより、友情の輪を広げることができた。

関連する事業

活動国・地域

高校生国際交流写真フェスティバル

マーク・テ『Baling』を通して歴史との向き合い方を考える/上演+レクチャー+リサーチプロジェクト

タイ映画をとおした文化交流の可能性を拓く ~アジアとの交流を日常化しつつある地方都市・別府から~

Japan Study Tour -世界に発信できる日本の可能性-

日本・インドネシアにおける柔道ならびに柔道整復の交流事業

日本の地方地域とASEANにおける伝統継承と持続的なビジネスについて考える女性起業家交流事業

活動分野

明るい未来を切り開く(オンラインワークショップ)/ CUTTING TO OPEN THE BRIGHT FUTURE (ONLINE WORKSHOP)

第11回アジア国際子ども映画祭北見大会

農業の持続性の3要素の実現に向けてフィリピン・アブラ州と兵庫県・丹波市の農業交流の試み

全日本製造業世界コマ大戦2015

コロナ禍を乗り越えるための日本とインドネシアのオンライン“ボーダーレス”映画祭

アジアにおけるエクスプレッシブダンスプロジェクト2021