インドネシアでの防災意識の向上および定着を図るため、2004年のスマトラ島沖地震および津波発生から10年の節目を機に、日本とインドネシアで防災セミナーを実施。日本文化である紙芝居を媒体としつつ、インドネシアの伝統的な口承芸能の語り口で、アチェ州シムル島の「Smong」と呼ばれる災害に関する伝承を紹介した。また、インドネシアの地域コミュニティにおける防災意識の向上及び波及の実状を検証し、コミュニティ防災推進の方策の検討も行った。
平成27年度実績 https://grant-fellowship-db.asiawa.jpf.go.jp/ja/grant/pp1558/平成28年度実績 https://grant-fellowship-db.asiawa.jpf.go.jp/ja/grant/pp1637/
バンドン浜松文化祭2014・インドネシア親善友好交流
インドネシア・アチェと東松島市の子ども国際交流事業 「被災地から未来への対話／壁画の架け橋」
「女形」の伝統芸 - バリと日本の交流
アジア・ヘリテイジ・ネットワーク国際シンポジウムの開催 －アジア新興国の歴史的町並み保存活動支援に向けて－
インドネシアとの教育交流プロジェクト ～フットサル親善試合～
インドネシア親善友好・交流事業
日本・インドネシアの若者が共に考えるインドネシアのごみ事情 ～村ツーリズムのさらなる発展とともに～
日本とインドネシアの若者による地域資源を活用した持続可能な開発のための活動
日本・インドネシアにおける防災コミュニティラジオの経験共有事業
-防災レジリエンス・ツールをアジア諸国で拡散する市民ネットワークを構築する- 防災レジリエンス・フォーラム2015 TOKYO
災害からのコミュニティ再生の経験を学び合う日本・インドネシア交流事業
多様な人々が参加するレジリエントな復興をめざして：世界津波の日制定記念シンポジウム
