Beyond the White Box: The role of Fabrication Labs and Alternative Spaces in the development of media arts in Southeast Asia and Japan
本研究は、日本および東南アジア各地におけるファブリケーションラボとオルタナティブスペースの役割に注目し、テクノロジーを用いた活動がどのように地域コミュニティと繋がっているかを明らかにするものである。テクノロジーは社会システムに不可欠な一部であるため、コミュニティ内での活用という視点からテクノロジーを研究する。 本調査を複数のロケーションで実施することによって、同一のテクノロジーが異なる場でどのように利活用されるかを比較検証した。
(2016/1/5 - 2016/1/30は私費にてフィリピン、インドネシアで活動継続)